冷えは美容の大敵です。特にお風呂に入った後に体が冷えると、せっかく高まった代謝が低下してお肌やダイエットのためにも良くありません。
そこで今回は、お風呂の後に湯冷めしない方法を3つのポイントに絞ってご紹介します!
お風呂の後に湯冷めしない3つの方法
1.濡れたタオルを体に巻かない

お風呂から上がって体や髪を拭いたタオルを体に巻きつけたまま、スキンケアをしていませんか?
実はそれが湯冷めをする原因。濡れたタオルを体に巻いていると、どんどん体温が奪われて冷えてしまうんです。
お風呂から出た直後にスキンケアをするなら、タオルで水分を拭き取った後、別の乾いたタオルやバスローブで体を包んでおきましょう。さらに肩に乾いたタオルをかけておくと、よりいっそう冷えにくくなりますよ。
ちなみにお風呂から出てすぐに服を着るのはNG。熱がこもりすぎて汗をかき、かえって体を冷やしてしまいます。
2.体をオイルで保湿する

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オイルには保湿効果だけでなく、体の熱を閉じ込める保温効果もあります。
そのため、ボディケアにホホバオイルなどを使うと、なんと湯冷め防止になるんです。
お風呂から上がったらできるだけ早めに脚や腕にオイルを伸ばして、しっとり肌&冷えない体に整えましょう♡
3.冷たい飲み物を飲まない

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お風呂で体が温まると、冷蔵庫で冷やした飲み物が欲しくなりますよね。
でもそれだけはやってはいけません!
特に冬は、お風呂で温まった内臓まで一気に冷えてしまいます。
ですから冷たい飲み物はぐっと我慢して、常温の水分を飲むようにしましょう。
ただし冬は常温でも冷たいので、少し温めたものを飲むことをおすすめします。
体温キープで美を磨こう!
涼しくなってくると、意外とあっという間に湯冷めしてしまうもの。 美しさを維持するために、温かさをキープする工夫を凝らしてみてくださいね。