美肌とダイエットのために……寝る前に食べて良い物とダメな物3つ
寝る前にガッツリ食べる訳にも……でもお腹が空いてると眠れないですよね。
食べたものによっては、良質な睡眠を妨げることもあるという就寝前の飲食。美容と健康のためにも、寝る前に口にする物は気をつけたいですね。
これ口にしちゃダメ!な3つ
水
日中にはたくさん摂取しておきたい水も、就寝1時間前より後には飲み過ぎないようにしましょう。
寝る前にがぶ飲みすると、快適な睡眠が妨げられてしまうという研究結果が発表されています。
辛いものやカフェインの入っているもの
スパイシーな食べ物は胃酸の生成を促し、胸焼けしてしまうこともあります。また良質な睡眠の持続を妨げ、度々目を覚まさせてしまうことがあります。
カフェインについては、神経を興奮させ、入眠を妨げるため夜間の摂取は止めておきましょう。
コーヒーだけでなく、チョコレートにもカフェインが含まれるため注意しましょう。
どうしても夜に食べたくなるようなら、カフェインフリーのものを用意しておくといいでしょう。
アルコール
アルコールには中枢神経抑制作用があるため、アルコールを飲んで眠ると睡眠が浅くなると言われています。
またアルコールは飲み過ぎると脱水症状になることがあり、喉が渇いて夜中に目を覚ましやすくなってしまいます。
これなら口にしてOK!な3つ
ホットミルク
牛乳に含まれるトリプトファンやカルシウムには安眠効果・鎮静効果があると言われています。少し温めることで消化・吸収がよくなり、胃にも負担が掛かりません。
ただしカロリーは高めなので、量に注意。低脂肪乳や無脂肪乳を使うといいでしょう。
スープ
体を温め、眠りを誘う温かいスープ。消化も良い上満腹感も得られ、カロリー低めの割に満足度が高いです。ただし、ポタージュ系はカロリーが高いので、コンソメ系のスープ、味噌汁や春雨入りのスープにしましょう。
ハチミツ
栄養豊富なハチミツは、夜寝る前に食べると睡眠中の成長ホルモンの分泌を促す効果が期待できます。
ミネラルやビタミンたっぷりなので、美容に気をつけている人にもピッタリです。
なぜか深夜になると突然空いてくるお腹。
ダメだと思いつつも、夜食に手を伸ばしてしまっていた人も多いことでしょう。
でも今日からは、ゆっくりとスープを味わって食べたり、ホットミルクにハチミツを垂らして飲んで、お腹を健康に満たして、良い睡眠をとるようにしてくださいね!
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