一重におすすめのアイラインの引き方

一重におすすめのアイラインの引き方
出典:beauty-matome

まずは一重の方におすすめのアイラインの引き方を解説します!

アイラインは「細く・長めに」がポイント

一重の目を大きく印象的に見せるには、アイラインの引き方がかなり重要になります。

アイラインは細くやや長めに引くことがポイントです。

アイラインを長めに描くことで目尻にポイントが置かれ、切れ長の大きな目に見せることができます。

ペンシルライナー&リキッドライナー2本使いもおすすめ

ペンシルライナー&リキッドライナー
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一重の場合には、ペンシルライナーとリキッドライナーを併用するのもおすすめです。

併用する場合の手順としては、まずペンシルアイライナーでまつげの隙間を埋めましょう。できるだけ繊細に描いてくださいね。

そしてその後に、リキッドアイライナーで目尻を長めに描きます。跳ね上げラインにしてもたれ目風にしても、どちらでもOKです。

一重にはどんなカラーのアイライナーが良い?

アイライナーの色は、基本はメイクに合わせて。

ちなみにカラーアイライナーを目尻にのみポイント的に使用するのもおすすめですよ。

カラーアイライナーで目尻にアクセントをつけることにより、目の横幅が広く見える効果が期待でき、個性も引き出すことができるのでおすすめです♡

落ちないアイライナーを選ぶ

アイライナー
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一重さんはまぶたがこすれてアイラインが落ちやすい方が多いので、ウォータープルーフタイプを選ぶのがおすすめです!

お湯で落ちるのタイプや、ペンシルタイプのウォータープルーフなど様々な種類があるので、ご自身の目に合わせて選んでくださいね。

【使用アイライナー】
■I:proof(アイプルーフ) ハイパークリーミーアイライナー
価格:1,200円(税抜)
公式サイト:https://www.bcl-brand.jp/brand/iproof/

■UZU EYE OPENING LINER (BROWN-BLACK)
価格:1,500円(税抜)
公式サイト:https://www.uz.team/jp/eyeopeningliner/

一重まぶたにアイラインを描いてみよう!

アイライン
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【STEP1】
まぶたをもち上げながら極細のアイライナーでまつ毛の隙間を埋めましょう。

【STEP2】
同じく極細のアイライナーで、長くて細いアイラインを少しずつ引きます。途中一度目を開いて太さを確認してくださいね。


アイライン
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【STEP3】
目を開いたときにアイラインが見えるようになるまでラインを描いていきます。


アイライン
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【STEP4】 全体のアイラインが描けたら、黒目を強調させるため、黒目の上部分にラインを足し縦幅を出していきます。

★このひと手間で、ぱっちりとした印象の目元に見せることができますよ。


アイライン
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【STEP5】
最後に目尻にラインをすっと足して横幅を広げ、目元を大きく見せていきます。

★2mm程度を目安に描いて、あまり長く描きすぎないようにしてくださいね。

一重を生かすアイシャドウの塗り方

アイシャドウの塗り方
出典:beauty-matome

アイシャドウの塗り方
出典:beauty-matome

次に一重向けアイシャドウの塗り方&色選びのポイントを解説します。

グラデーションはあえての「横グラデ」で横幅を広げる

アイシャドウでグラデーションを作るときは、あえて縦方向ではなく横方向(目尻)に向かってグラデーションを作ってみてください。

そうすることで横幅が強調されて、目が大きく見えますよ。

目がひらぼったく見えてしまうため、ベタ塗りはしないよう注意しましょう。

一重まぶたにグラデーションアイシャドウをのせてみよう!

アイシャドウの塗り方
出典:beauty-matome

【STEP1】
ベースカラーをアイホール全体に塗る。


アイシャドウの塗り方
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【STEP2】
濃いめの色を目尻部分にくの字に塗る


アイシャドウの塗り方
出典:beauty-matome

【STEP3】
ベースと濃いめの色の境目をぼかすようにミディアムカラーをふんわり乗せるだけで終了!

おすすめカラーはブラウンやベージュ系

ブラウンやベージュ系
出典:beauty-matome

一重の方は目がはれぼったく見えやすいので、アイシャドウの色はブラウンやベージュがおすすめです。

ですが、気分を変えたいときには鮮やかなカラーを使ってももちろんOK。

カラー系アイシャドウは、はれぼったく見せないために、目尻にのみポイント的に入れると良いですよ。

【使用アイシャドウ】
■CANMAKE(キャンメイク) パーフェクトスタイリストアイズ19番
価格:780円(税抜)
公式サイト:https://www.canmake.com/item/detail/19


暖色系のアイシャドウのポイント

レッドやピンク系などの暖色系は、まぶたを腫れぼったく見せてしまう恐れがあります。

そのため、暖色系アイシャドウはアクセント使いがおすすめです。入れ方次第で華やかな目元を作るポイントカラーになりますよ!

基本的には暖色系のアイシャドウは少量使いがベストと覚えておきましょう。


寒色系のアイシャドウのポイント

寒色系はアイラインのように細く入れててあげるとクールな感じになって素敵です。

ブルー系・パープル系・グリーン系の寒色は、奥行きのある切れ長目を作るのに最適色。一重まぶたの長所を最大限引き出しましょう。

ハイライトカラーを涙袋に塗って縦幅も出す!

ハイライトカラー
出典:beauty-matome

アイシャドウを塗るときには、涙袋にもしっかりと!

涙袋にはホワイトや明るいピンクベージュなど、ハイライト系カラーが良いです。

涙袋に明るいカラーを乗せてぷっくり見せることにより、目の縦幅を自然に強調することができます♪

元々涙袋があまりないタイプの方の場合は、ブラウン系のアイシャドウやライナーで薄く涙袋の影を描いても◎

一重におすすめのマスカラテクニック

マスカラテクニック
出典:beauty-matome

一重さんのまつげメイクは、まずビューラーでまつげをしっかり上げましょう!

根本からまつげを挟むのがなかなか難しい一重さんですが、一重向けのビューラーやポイントビューラーなどを活用すれば、きれいにカールさせることができますよ。

マスカラはカールタイプ×ウォータープルーフがおすすめ

マスカラテクニック
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一重の方には、マスカラはカールタイプがおすすめです。ボリュームよりカールのキープ力と長さを意識して、目元の印象をアップさせましょう。

また、かパンダ目になりやすいため、速乾性の優れたマスカラやウォータープルーフタイプを選ぶと良いでしょう。

【使用アイライナー】
■I:proof(アイプルーフ) インプレッシブセパレートマスカラ ロング ジェットブラック
価格:1,500円(税抜)
公式サイト:https://www.bcl-brand.jp/product/product-43437/

カラーマスカラはポイント使いするとおしゃれ

カラーマスカラを使いたい場合は、「目尻のみ」や「下まつげのみ」など、ポイント的に使用するとおしゃれです♪

一重の方の場合カラーマスカラを使ってもしつこくなりにくいので、色々なカラーにチャレンジしてみてくださいね。

一重まぶたにマスカラを塗ってみよう!

マスカラテクニック
出典:beauty-matome

【STEP1】
根本からしっかりとビューラーをする。

全体的にしっかりカールができたかが重要になります。


マスカラテクニック
出典:beauty-matome

【STEP2】
全体的にマスカラ下地を薄く塗る。(下まつ毛にも薄く塗りましょう。)

★ポイント:下地を使った場合と使わない場合とでは、仕上がりに大きな差が出ます。

下地を塗ることでナチュラルに長く見せることができ、マスカラのノリを良くする効果もあります。


マスカラテクニック
出典:beauty-matome

【STEP3】
まつ毛につけすぎてダマにならないよう、全体に少しずつマスカラを塗る。目尻や目頭の繊細なまつ毛にもしっかり塗れているか注意しましょう。


マスカラテクニック
出典:beauty-matome

【STEP4】
下まつげにも塗る。

★ポイント:塗りにくい場合は、一回り小さいタイプのマスカラを選びましょう。

下地を塗ることでナチュラルに長く見せることができ、マスカラのノリを良くする効果もあります。


マスカラテクニック
出典:beauty-matome

【STEP5】
コームで整えて終了。

一重のNGアイメイクとは?

最後に一重のNGアイメイクのポイント&NGである理由を解説します。

うっかりNG行為をしてしまっていないか、この機会にチェックしておきましょう!

アイラインを太く描きすぎるのはNG行為

NGアイメイク
出典:beauty-matome

「目を大きく見せるためにはアイラインを太くしっかり描かないと!」と思う方もいるかもしれませんが、実は違います。

アイラインを太く描きすぎてしまうと不自然に見えてしまいますし、目のフレームが強調されることにより逆に目が小さく見えてしまうんです。

改善法としては、先ほども解説したように、できるだけ繊細にアイラインを描くようにしましょう。

カラーアイシャドウの単色塗りははれぼったく見えてしまう

NGアイメイク
出典:beauty-matome

カラーアイシャドウを単色まぶたにべた塗りしてしまうと、まぶたがのっぺりとした印象になる&はれぼったく見えてしまいます。

そのため1色のアイシャドウで仕上げるのはやめて、2~3色使用してグラデーションを作ってあげると、自然に仕上がりますよ。

一重におすすめのコスメを紹介

滲みにくくまぶたにつきにくい!ヒロインメイク「ロング&カールマスカラ スーパーWP」

マスカラ
出典:rakuten

ヒロインメイク「ロング&カールマスカラ スーパーWP」は、ロングタイプのマスカラです。

ウォータープルーフタイプで滲みにくく、まぶたなどにもつきにくいので、マスカラがまぶたについてしまいやすい一重さんも使いやすいですよ。

塗りやすくて乾くのも速いため、使用感も◎

またカールキープ力が高いところもおすすめポイントです♪


■ヒロインメイク「ロング&カールマスカラ スーパーWP」
価格:1,000円(税抜)
公式サイト:https://www.isehan.co.jp/heroine/

極細タイプで繊細なラインが描けるCEZANNE「極細 アイライナーR」

ライナー
出典:rakuten

CEZANNE(セザンヌ)の「極細 アイライナーR」は、極細毛筆ペンタイプのリキッドアイライナーで、繊細なラインを描くことができます。

一重の場合は太くくっきりラインを引くよりも、細く繊細に描いた方が目が大きく見えるので、極細タイプのアイライナーはかなり使えますよ!

またウォータープルーフタイプで滲みにくくきれいな状態が長時間持続するところもおすすめポイントになります。プチプラなのでコスパも良く、デイリー使いにぴったりです。


■CEZANNE「極細 アイライナーR」
価格:580円(税抜)
公式サイト:https://www.cezanne.co.jp/

細く色を乗せられるVisee「ヴィセ リシェ クレヨン アイカラー」

アイカラー
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Visee(ヴィセ)の「ヴィセ リシェ クレヨン アイカラー」はクレヨンタイプのアイシャドウで、簡単にまぶたに色を乗せられるところが魅力&おすすめポイント。 するするなめらかな描き心地なので使用感も良いですよ。

一重の場合はアクセントカラーは目尻にのみ入れると目が印象的に見えるので、クレヨンタイプだとポイント的に色を乗せやすく便利なんです。

また「ヴィセ リシェ クレヨン アイカラー」はフィット感が高い&ウォータープルーフタイプでモチも良いですよ!


■Visee「ヴィセ リシェ クレヨン アイカラー」
価格:1,200円(税抜)
公式サイト:https://www.kose.co.jp/visee/

二重を作る♡D-UP「オリシキ アイリッドスキンフィルム」

オリシキ
出典:rakuten

D-UP(ディーアップ)の「オリシキ アイリッドスキンフィルム」は、まぶたの皮膚を接着せずに二重を作るアイテムです。

皮膚をくっつけないので目を閉じた時も自然で、引きつられるような感じもありません♪

できるだけ自然な二重を作りたいという一重さんは、一度使ってみてはいかがでしょうか。

またウォータプルーフタイプで汗や涙などに強く、キープ力も高いですよ!


■D-UP「オリシキ アイリッドスキンフィルム」
価格:1,500円(税抜)
公式サイト:https://d-up.co.jp/

涙袋の影を描いてデカ目に!KATE「ダブルラインエキスパート」

ダブルラインエキスパート
出典:rakuten

KATE(ケイト)の「ダブルラインエキスパート」はダブルラインや涙袋の影を描くのに使いやすい、薄いブラウンカラーのリキッドライナーです。

涙袋をしっかり描くと目の縦幅が強調されて目が大きく見えるので、一重の方もぜひやってみてください。

「ダブルラインエキスパート」はするする描けて扱いやすいので、涙袋メイクに慣れていない方にもおすすめですよ。


■KATE「ダブルラインエキスパート」
価格:850円(税抜)
公式サイト:https://www.nomorerules.net/


※掲載商品は取材時点のものであり、現在お取扱いしていない場合があります。

まとめ

今回は一重さん向けに、印象的な目元を作るためのアイメイクの方法を解説しました。

一重でも魅力的な目元は作れちゃいます♡

テクニックと注意点をしっかりチェックして試してみてくださいね♪

一重の方は、ぜひ参考にしてくださいね。
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