2023年4月13日更新
人の顔は、左右対称に近いほど美しくみえると言われていますね。
完全に左右対称な顔はほとんど存在しませんが、長い間の習慣によって左右対称に近づいたり、逆に離れていったりすることもあるのです。
何気なく続けていた悪い習慣のせいでどんどん顔が歪んでいくことも!
今回は、知らない内に「キレイ」を遠ざける、顔を歪ませてしまう原因と、その対策をまとめてみました。 気付かずにおブス習慣を続けてしまわないよう、よくチェックしてみてくださいね。
人の顔は、左右対称に近いほど美しくみえると言われていますね。
完全に左右対称な顔はほとんど存在しませんが、長い間の習慣によって左右対称に近づいたり、逆に離れていったりすることもあるのです。
何気なく続けていた悪い習慣のせいでどんどん顔が歪んでいくことも!
今回は、知らない内に「キレイ」を遠ざける、顔を歪ませてしまう原因と、その対策をまとめてみました。 気付かずにおブス習慣を続けてしまわないよう、よくチェックしてみてくださいね。
その習慣がおブスの原因に!
顔を歪めてしまう「おブス習慣」
人の顔の土台となるのは「頭蓋骨」。
その頭蓋骨は、通常28個の骨が複雑に組み合わさって出来ています。 そのため、骨の組み合わせに悪影響を与える習慣を長く続けるとズレが生じ、それが顔の歪みにつながるのです。
・頬杖をつく
…… 頬やアゴに圧力がかかり、骨を歪ませることに。
・いつも同じ方向に横向きで寝ている
…… 片側にばかり圧力がかかり、骨の歪みに繋がります。
・片側でばかり噛む
…… 使う片側ばかり発達して使わない方は衰え、左右に違いが出てしまいます。
・足を組む
…… 骨格に歪みを生じさせます。
・片側にばかりバッグをかける
…… 骨格を歪ませ、左右のバランスを崩します。
・口呼吸をする
…… 口元の筋肉が衰え、締まりのない口元になり、顔のバランスも崩します。
基本的に、体の片側ばかり使ったり、不自然な姿勢を取ったりすることは体のバランスを崩してしまいます。
そのようなおブス習慣は、筋肉の発達に違いが生じさせたり、骨格に歪みを生じさせることになり、血流やリンパが滞りやすくなるデメリットも考えられるのです。
そうすると、顔が左右非対称になって歪んしまうだけでなく、むくんだりたるんだりとおブス顔・老け顔にしてしまうことになるのです。
そうなる前に、今すぐおブス習慣を止めて、歪み解消トレーニングをやってみましょう。
歪み解消トレーニング
今すぐできる超カンタンな歪み対策で、効果のある方法をいくつか紹介します。
・「あ・い・う・え・お」の形に、口を大きく動かす。
・口を閉じたまま、ほうれい線を裏からなぞるように、舌を大きく回す。
※1日2回、左まわり右まわり各20回ずつ。
・左右同じ回数になるようにガムを噛む。
うれしいことに、顔の歪み解消トレーニングは、ほうれい線改善やリフトアップにも効果があるのです!
おブス習慣があった人も、ない人でも、もっと若々しいピンとした顔になるよう、悪い癖とさよならして顔面トレーニングも習慣にしてみてはいかがでしょうか?