気まずくなりたくない!美容院で上手に不満を伝えるコツ3つ

美容院でカットやパーマをしてもらったものの、仕上がってみるとなんだか思っていたのと違う……こういうこと、意外と多いですよね。美容師さんとの関係を壊さないように気を使いつつ、上手に不満を伝えるコツを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

1.自分に非があったという言い方をする

美容師さんにもプライドがあるので、一方的に「あなたのせい!」という言い方をされるとやはりおもしろくありません。

仕上がりに不満があればあるほど納得がいかない気持ちだと思いますが、美容師さんとの関係を良好に保つためにも、あくまでも低姿勢でやり直しをお願いしましょう。

<伝え方の一例>
  • こちらの言い方が悪くて、注文がうまく伝わっていなかった。
  • とても気に入っていたのだけれど、自分でセットするのが難しいので申し訳ないが直してほしい。
  • このままでも十分に素敵だけれど、あともう少しだけこうしてほしい。

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2.気になった点はできるだけその場で伝える

自宅に帰ってから違和感に気付いた場合は仕方ありませんが、施術中に気になることがあったらできるだけその場で伝えるようにしましょう。

美容師側も、また一からやり直すより、すぐに指摘してもらえたほうが対応しやすいので、より理想に近い髪型に仕上がる可能性が高くなります。

ただ、注意したいのはやっぱり言い方。

近頃ではネットや雑誌などからどんどん情報が入ってくるので「あぁ、カーラーはそういう巻き方じゃないほうがいいのに!」などと思ってしまうこともありますが、美容師さんはプロなので、お客さんからそういうことを言われれば当然むっとします。

「もう少しだけ、ここを切ってもらってもいいですか?」というように、美容師さんの技術力を否定しない言い方を心がけましょう。

美容院

3.担当を指名して信頼関係を築く

美容師さんに不満を伝えられないのは「こんなことを言ったら失礼かな?」と、不安になってしまうからですよね。優しい性格の人ほど、なかなか言い出せずに我慢してしまうことが多いでしょう。

そこでおすすめなのが、担当の美容師さんを指名して、少しずつ信頼関係を築く方法。わざわざ指名されれば美容師側も嬉しいし「このお客さんをうんとキレイにしてあげよう!」と気合が入ります。

何度もお願いしているうちに気心が知れてくるので、ちょっとした不満もフランクに伝えやすくなりますよ。

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低姿勢&信頼関係で美容院での満足度がアップ!

美容師さんにうまく不満を伝えるコツについて、いかがでしたか? こちらがお金を払う側とはいえ、あまり高圧的な言い方は関係の悪化を招くだけ。

ayaさん(@a___y1925) • Instagram写真と動画(1)
出典:instagram

これからも気持ちよく通えるよう、できるだけ低姿勢でやり直しをお願いするようにしましょう。美容師さんとの信頼関係を築けば、満足度はぐっとアップしますよ!
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