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【動物別まとめ】ミンクにセーブル…毛皮の違いとは?

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毛皮を買おうと思っても、ミンクセーブル

ラビットなど毛皮には 種類がたくさん。何がどう違い 、どんな動物なのか今回まとめてみました♡

よい毛皮は人間の美しい髪と同じ???

1. 色彩をとても美しく、艶があり光沢があること

2. 一本一本の毛がしっかりとしているのにしっとりした柔らかさがあること

3. 全体的に手触りがよくて、毛に弾力があるもの

4. 逆さに振ってみたときに、毛並みが揃っているもの

5. 刺毛がまっすぐ伸びて、綿毛が密生しているもの


上毛「刺毛」と下毛「綿毛」

■刺毛(しもう)

ガードヘア(guard hair)と言います。
その名のとおり、弾力性・耐水性の富んでいる表面に見える毛のことを言います。
艶があって美しく、しっかりとした強さがあるものを良い毛皮とします。

■綿毛(わたげ)

アンダーファー(under fur)と言います。
刺毛の下に映えている短く柔らかい毛です。体温の発散を防ぎ防寒の役目があります。
極めて細くより多く密生しているものをよい毛皮とします。

毛皮の女王、ミンク★★★★★

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近年出回っているミンクはほとんど養殖ミンクのため、カラーバリエーションも豊富。 毛の特徴は色調が美しく自然な光沢感があり、軽くて柔らかく、耐久性に優れていることです。

シルキーな光沢がある差し毛と、密集した綿毛のバランスで、艶々とした手触りが特徴的。食肉目イタチ科の水陸両生動物。


長毛毛皮の代表!フォックス★★★

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差し毛が長く、綿毛が密集しているため見た目と手触りのボリュームを感じるのが特徴です。毛質は光沢のある長めの刺毛で、綿毛も密度があり豊かなボリューム感があります。

フォックスはカラーによって種類別されおり、主にブルー、シルバー、ホワイト、レッド。 食肉目イヌ科の動物。


ラビット★★

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比較的低単価で手に入りやすいのがラビット。
ファーやニットの一部としてファッションに取り入れることの多い素材。染色されたものも多いためカラーバリエーションが豊富です。

毛質は毛足が長く、ふわふわの綿毛のため柔らかい手触り。
欠点としては差し毛が折れやすく毛が抜けやすい点。刈毛にすると美しい素材になります。劣化したラビットは毛抜けが目立つので購入の際は注意してみてください。


毛皮の王様、セーブル★★★★

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出典:「気ままな動物写真館」

ロシア産とアメリカ産があります。一般的に最高級品と言われ非常に人気が高く、 貴族以外は着用を許されなかったといわれる昔話があるほど。

ミンクにも似た手触りで、毛質は、毛足が長く密生しており、絹のような光沢と手触りを持っているのが特徴です。 刺毛、綿毛とも繊細で細く、濃い褐色のものが良質なものとされています。

セーブルのコートは非常に軽く、その風合いも良さはなんとも言えません。
イタチ科の動物。


チンチラ★★★★★

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その手触りから、最も美しく最も高価な毛皮のひとつです。北アメリカやヨーロッパなどの国で養殖されているもの主です。

毛質は毛足が短く、綿毛のみでシルクのようにやわらかく緻密な毛の生え方をしています。

少しひんやり・しっとりとしているような手触りです。この素材は汚れたりすると良さが損なわれやすく、古くなると黄色みを帯びることがあり、あまり丈夫でありません。

その意味では、たいへん贅沢な毛皮。それに、非常に高価な素材でもあります。