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プチ断食で得られるメリットと安全に行うための3つの注意点

本格的な断食とは違い、1~3日程度の短い日数で行う「プチ断食」。具体的には、どのようなメリットが得られるのでしょうか?

健康を損なわず、安全に行うための注意点についても詳しく説明します。

プチ断食の基本的なやり方

<基本の流れ>
  • まずは事前準備。前日の夕食は軽めの和食にし、断食に入る体制を整える。
  • 断食を始めたら固形物や刺激物は一切とらず、具のないスープや水、お茶、プレーンヨーグルトなどを口にしながら過ごす。
  • 断食の期間が終わったら、胃に負担をかけにくい重湯、おかゆなどから始め、徐々に元の食事に戻していく。


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プチ断食で得られる主なメリット

  • 内臓を休めることで胃腸の機能が回復し、消化吸収力や排泄力がアップする。代謝が良くなるので、ニキビや吹き出物もできにくい肌に。
  • 胃が小さくなり、今までよりも少ない量で満足できるようになるので、食べすぎ防止につながる。
  • エネルギーを使う際に必要な糖分の摂取が抑えられるので、体内に蓄えていた脂肪を燃やすことになり、ダイエットができる。

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出典:weheartit

プチ断食を行う際の注意点

■健康に不安のある人や、栄養をとる必要のある人は実行しない
プチ断食は、健康で極端なやせ型ではない人のみ実行可能です。持病のある人や、もともとの脂肪が少ない人が無理に行うと、健康を損ねてしまう恐れがあるので気をつけましょう。

また、疲れがたまっている人、妊娠またはその可能性がある人、体力が低下している人もやめておいたほうが無難です。

ちなみに、素人が自宅で安全に断食できるのは最高でも3日間までとされているので、それ以上続けたい場合は必ず医師の診察と指導を受けるようにしてください。

■断食中の激しい運動は避ける
ダイエット効果を上げようと、断食をしながら激しい運動をする人もいますが、いつもよりカロリーの摂取が抑えられ、低血糖の状態になりやすくなっているので、無理をすると倒れる可能性があります。

断食中とその前後は、散歩、ヨガ、ストレッチなどの軽い運動にとどめるようにしましょう。

■水分をたっぷりとる
断食中は食べ物から水分をとることができないので、脱水状態を防ぐため、いつもより多めに水やお茶を飲むようにしましょう。

味に飽きてしまうという時は、野菜ジュースや酵素ドリンクなども適度に取り入れてみてください。


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安全な方法で行い、無理なく体の機能を回復させよう

プチ断食は、一時的に飢餓状態を作ることで体本来の機能を目覚めさせることのできる健康法。

安全に行うためにはいくつかの注意点を守る必要がありますが、やり方自体はそれほど難しくないので、興味のある方はチャレンジしてみてください。